2011年06月08日

ナショナル



ナショナルは松下電器産業内のブランドネームを指します。


ナショナル自体が一個のメーカーであると勘違いしている方が稀に居ますが、実際は松下電器内で主に家電製品を中心としたブランドネームなのです。その名前の由来は革命歌の「インターナショナル」から来ており、国民のたまのという意味を込めて命名されました。海外ではナショナルではなく、インターナショナルと呼ばれることもあるそうです。


ナショナルと言えば「ナショナルから大切なお知らせとお願いです。」というナショナル式FF式石油暖房機の点検を呼び掛けるCMが妙に印象に残っています。下手にBGMを使わないということが逆に印象に残るというCMでした。我が家のストーブは古いものですがナショナル製ではなかったので該当はしませんでしたが、あのCMであれば耳に残るのでそれなりに効果はあったのではないでしょうか。


ナショナルは環境保全に対して力を入れており、「1台の家電で、1本の植樹を」という言葉をキャッチフレーズに「くらしから始めるエコアイディア」という活動をしています。植樹活動だけでなく、家電メーカーであることから省エネに特に力を入れています。


そんなナショナルなのですが、来年からはその名前が無くなってしまいます。


松下電器産業株式会社が社名をパナソニック株式会社へ変更することをきっかけにブランドネームを全てパナソニックに統合するからというのが理由です。2008年10つきから順次統合されていくということで、2009年にはナショナルは消滅してしまうそうです。社名変更には「パナソニックという1つの名前・ブランドのもと、グループがさらに強く収束し、パナソニックブランドの価値を向上させること」が目的ということですが、なんとなく寂しいものですね。ブランドネームが変わったからといって商品が変わるということはありませんが、長年ナショナルという名前を見てきた人間にとって最初は戸惑いが大きくなりそうです。ナショナルのキッチンとパナソニックのキッチンでは、受ける印象が大きく変わってしまいますね。ナショナル劇場なんかは名前が変わってしまうのでしょうか。


これまでも松下電器内でのブランドということではありましたが、ナショナルとパナソニックが統合ということで、それぞれの持ち味を生かした連携というのは今後出てくるのかというのが気になります。ナショナルは住宅設備や証明機器でパナソニックはAV機器がメインという印象ですが、組み合わせ次第では面白いものになるのではないでしょうか。今後どのような展開をしていくか非常に楽しみですね。

ラベル:ナショナル
posted by 智恵蔵 at 10:33| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月06日

ドンキホーテ



ドンキホーテは激安の殿堂というキャッチコピーにはじない、日本でも有数の激安ディスカウントショップです。


関東地方を中心に、日本の主要都市には必ずといって言い程ドンキホーテはあります。その営業時間は様々ですが深夜営業や終日営業の店舗が多く、近くにドンキホーテがある人は、一度は世話になったことがあるのではないでしょうか。


ドンキホーテの陳列方法は独特なもので、「圧縮陳列」と呼ばれています。これは壁や天井までをフルに使い商品を高く積み上げることで、あたかも迷路のような雰囲気を作り出すというものです。普通であれば、どこに何があるのかというのが非常に分かりにくいというもので終わってしまいますが、ドンキホーテではこの陳列方法を効果的に使っています。ごちゃごちゃとしているようで、必要なものは一つの場所にまとめられていますので、買い物客はあたかも宝探しのような感覚で消費を探すことができます。また、売り場面積あたりの商品設置数を爆発的に増やすことで、狭い店舗であっても十分な数の商品を取り扱うことができるというのが特徴ですね。これにより、賃料の高い地域での出店も容易にできるというのが圧縮陳列の利点であると言えます。


ですが、この圧縮陳列も利点ばかりではありません。ドンキホーテの肝と言ってもよいこの方法は、事故が起こった時の通路確保の困難さや、火事が起きた時の延焼のしやすさなどから消防法上の問題をたびたび指摘されてきていました。


そのことが本格的に問題になったのは2004年に起きた放火事件です。火が出た当初は小火程度のものだったのですが、その陳列方法から火は一気に燃え広がり店舗が全焼し、従業員が3人焼死するという大事件にまでなりました。その陳列方法からここまでの規模に拡大したことにより、世論はドンキホーテ批判へと傾いていきました。ドンキホーテ側は圧縮陳列が問題なのではなく、放火をすることこそが問題なのだという主張をしていましたが、結局社長は辞任することになりました。この後ドンキホーテでは圧縮陳列そのものはそのまま行っていますが、通路幅の確保や火災感知器の設置など安全性への配慮が行われています。


このようなこともありましたが、その人気は凄まじく、何か購入するにしてもまずトンキホーテへという方は沢山居ます。本当に安いものを探すために行くのも良いですし、目的は無くても店内で面白いものを発見して購入ということもありますので、暇つぶしに足を運ぶのも良いですね。

posted by 智恵蔵 at 10:42| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月01日

ドラゴンボール



ドラゴンボールは日本だけに留まらず世界中で大人気の作品です。


ドラゴンボールが週刊少年ジャンプで連載されていたのは1984〜1995年で、テレビアニメは1986年〜1997年まで放送していました。もう10年も前に終わった作品だというのに、その人気は多作品の追随を許しません。連載及び放送期間から、平成生まれの子ども達にとってドラゴンボールは馴染みの薄いものなのかなと思っていましたが、そうではないようです。


2003年にプレイステーション2で久々にドラゴンボールのゲームが発売されたのを皮切りに、以降毎年1本ずつゲームが発売されています。ゲーム最近では1年に1本どころか2〜3本は発売されているというのですから驚きですね。それに伴い様々なジャンルでドラゴンボールの関連商品は再び息を吹き返しました。DVDによる全シリーズのレンタルや携帯電話向けのサイトのオープン、文房具や学習机の他にマクドナルドのハッピーセットのおもちゃにまで登場しています。私の弟が子どもの頃にドラゴンボールの学習机を使っていたのですが、今になって再び出てきたのを見た時は、我が目を疑ってしまいました。


バンダイが2007年に12歳までの子どもを持つ保護者を対象に行ったキャラクターアンケートの男女総合でも上位にランクインしているらしく、今後もドラゴンボールの人気は続いていくと思われます。
ドラゴンボールの特徴を上げるとするならインフレという言葉が上がると思います。連載開始当初は超人的な能力を持っていたと言っても人間の数倍の能力くらいのものでしたが、強さの上昇速度が徐々にエスカレートしていき、最終的には大陸どころか惑星を壊せるくらい出来なければ戦闘に参加することができないというレベルにまで達していました。一部の敵以外は基本的に宇宙空間では生存することができないというものでしたので、頻繁に惑星を破壊するということはありませんでしたが、そこまでのインフレに対して嫌悪感を持つ人もいるようです。ですが、そこまでの強さに達したことから漫画での最強キャラのランキングではドラゴンボールのキャラがトップを取るというものを見かけます。そういった突き抜けた強さを持っているということもドラゴンボールの人気なのでしょうか。


もちろん私もドラゴンボールは大好きです。ある期間を境に漫画としての面白さが落ちたこともありますが、総合レベルで見ても本当に面白い作品です。同年代の人間であれば、大抵の人が知っているというのもドラゴンボールの強みですね。メディアミックス展開に関してはもう行き着くところまで来てしまったような印象を受けますが、今後も面白い展開が起きるような気がしますので、引き続き注目続けていきたいものです。

posted by 智恵蔵 at 16:02| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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