2011年09月12日

ベクター



ベクターは、国内最大規模のオンラインソフトウェア流通サイトですが、ダウンロードライブラリだけでなく、ソフトに関する紹介記事やメールニュース等で常に最新のコンテンツを紹介していますし、メールマガジンも配信していますから、知りたい分野の情報も手軽に手にいれる事が出来ます。


有償無償に関わらず、フリーソフトやプロダクトソフトのライセンス・パッケージ販売についても詳しい情報が手に入り、IT技術者にとっては、人気のサイトになっています。ベクターは「杜の窓」の様なフリーソフト主体のダウンロードサイトと違って、有償なプロダクトソフトも同様に取り扱っているところが特徴で、正規のITビジネスを行っている会社の技術者にとっては、新技術の情報を得るには欠かせないサイトと言えます。


最近のベクターは、以前に比べて商業的な性格が濃くなる傾向にあり、ソフトウエアのダウンロードサービスだけではなく、写真集や電子雑誌や書籍、PCの本体やパ−ツの通販も行なっており、IT関連のソフトハード、技術関連、エンターテイメント関連と、百貨店のような様相を呈してきました。


インターネットのウェッブサイトの常で、そのサイトの目的が何であれ、アクセス数が多いサイトは、いろいろなビジネスを展開するもので、ベクターも同様の進化を果たしたに過ぎないと言えます。ベクターはそれでも、ソフトウエアに特化した部分を多く残しており、開発者向けの人気ソフトのランキングなども掲載していますし、ジャンルに関係なくダウンロードの人気ソフトのランキングも掲載されています。ベクターの硬軟取り混ぜたコンテンツの内容は、ごった煮とも思える脈絡のなさが、むしろ面白いアイデアを生むきっかけとなってくれます。ソフトウェアのトレンドと言うか、マルチの違った分野のトレンドを知る事は、柔軟な発想を呼び覚ましてくれて、ワンパターンになって硬直しがちな思考を柔らかくするのには、もってこいのサイトと言えます。


ベクターはソフトウエアに関する情報を、OSによる分類や、メーカー別分類、機能別分類とさまざまな角度でジャンル分けしているので、開発者だけでなく一般のユーザーにとっても分かりやすいサイト構成がとられています。電子コンテンツやダウンロードのソフトに関しては、ないものはないと言って良いほどのラインアップを誇っていますが、流石に音楽関係や映画館関係のダウンロードはなく、著作権に関してはかなり厳しい姿勢を示していますが、その半面アダルト関連が多くなっているのは、ベクターのイメージを損なうもので、いただけません。


ラベル:ベクター
posted by 智恵蔵 at 10:20| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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