2011年09月26日

ホストクラブ



ホストクラブは、ホストクラブのホストがアイドル化されたり、TVドラマの題材にされたりと随分ともてはやされましたが、有名ホストクラブの不祥事が続き、急激に一般の人の間での人気は落ちています。その一方で、ニッチな世界と言いながらも、本来のホストクラブは、風俗業界から無くなる事はなく、根強いホストクラブのファンがいるのは、キャバレーなどと同じで、男と女がいる限りなくなるものではありません。


ホストクラブの歴史は、戦後の高度成長以降の話で、特にバブル期には富裕層や同じ風俗の女性から人気になって、一般のOLでもホストクラブへ通う人が多くなったと言えます。とは言え、全国的にホストクラブがオープンしていたわけではなく、首都圏を中心にした、新宿や渋谷などの繁華街に集中していた業態であり、TVドラマなどで取り上げられるようになって、ホストを目指すような若い男性も増えてきたと言えます。


ホストクラブのホストの収入は、ホストクラブからの収入も、ホステス同様指名料や同伴出勤などの歩合制が基本ですが、それだけではなく、顧客からプレゼントや貢物も多額になり、それも無税ですから、一見楽な商売と思いがちですが、どの業界もそれなりの苦労はあるようで、収入も多い分支出も多くなり、手元に残る収入は、それほど多くはないようです。


しかし一般の女性がホストクラブに通う事は、経済的に無理な話で、ホストクラブに通いたいあまり、風俗業界に身を投じる女性も多く、社会問題になせる事もしばしばです。女性の社会進出が加速するなか、収入がある会社勤めの一般の独身女性や主婦でも、ホストクラブへ通う事に抵抗のない人は多くなっていますが、ホストに入れ込むと男性同様身の破滅を招く危険があるのは同じです。


最近では韓国人や中国人のイケメンの男性が、日本でホストクラブに勤めるケースも多くあっていますが、韓流ブームのせいもあってか、結構人気になっているそうです。ホストになった場合、業界の独自の取り決めがあって、それに違反すると制裁もあるようで、怖い世界です。


結局ホストクラブは正規のビジネスとは言いがたく、スポンサーにあたる金主が出資して、代表と称するホストクラブの運営管理を行なう、執行責任者が店やホストを仕切り、短期間で多額の収益をあげようとするホストクラブが多く、注意が必要です。どちらにしてもホストクラブは性的なサービスを期待してくる女性相手の風俗店ですから、まともな商売と考えるには無理があります。


ラベル:ホストクラブ
posted by 智恵蔵 at 16:04| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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