2011年10月03日

ホリプロ



ホリプロと言うと、和田アキ子や榊原郁恵が所属する芸能プロダクションやスカウトキャラバンとか考えがちですが、実はいろいろな事業を展開していて、アクセサリ、ルーム雑貨、ハンドバッグ、化粧品、ファンシーグッズ、キプリングバッグ、ブリックスバッグ、小物、ステーショナリーの販売事業の「ルートスター」や、京料理の料亭「伊真沁(イマジン)」、ベルギーの人気のバッグブランド「キプリング」の日本総販売元になって、「キプリング」のショップを展開しています。そのほかにも雑貨やインテリアの店舗としては、オーダーカーテンやファブリックスのセレクトショップ「スターベリー」、ヘアーアクセサリーや装身具、インテリア雑貨、バッグなどのショップ「エクスベリー」なども展開しています。


そうは言ってもホリプロの事業主体は、(株)ホリ・エージェンシーを中心いした芸能活動のマネージメント事業が中心であり、それに付随した企画会社やレコード企画、音楽出版、著作権管理会社、俳優、タレント及び歌手等の養成学校などを主宰しています。こうした総合的なマネージングは、芸能人やミュージシャンに止まらず、スポーツ選手や芸能人にまで広がっており、総合的なメディア出演者を対象としたマネージングカンパニーと言えます。今話題のスピード社の「レーザー・レーサー」を着て54秒01の自己ベストを出した男子100メートル背泳ぎの宮下純一もホリプロの契約社員です。


ホリプロと言えばスカウトキャラバンが有名ですが、直木賞作家・重松清氏の小説を映画化した「きみの友だち」の主演を演じた石橋杏奈(15)もスカウトキャラバンでグランプリをとった女優ですが、ミュージカル「アルプスの少女ハイジ」で初主演をする浜口順子もスカウトキャラバンでグランプリを取ったタレントです。


榊原郁恵はスカウトキャラバングランプリの第一回受賞者である事は有名ですが、ホリプロのタレントや女優、歌手となると女性が多く、ジャニーズと対照的です。ただホリプロのスカウトキャラバンも最近は有力な新人が出にくくなっていますが、それには訳があって、他の芸能プロダクションもホリプロ同様公開オーディション形式で新人発掘を行なうようになって、要するに有望新人取り合いになっているからです。


最近はアジアなどの海外にまでオーディションの範囲を広げる動きもあって、なかなか新人発掘もままならないようですが、ホリプロのスカウトキャラバンは歴史があり、日本人の新人をこれからも発掘していってもらいたいものです。


ラベル:ホリプロ
posted by 智恵蔵 at 10:20| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月28日

ホットペッパー



ホットペッパーはリクルートが発刊している飲食店や美容院などのクーポン券が付属されている無料雑誌です。最近この手の無料雑誌が多くなりましたが、単に雑誌に止まらず、インターネットのウエッブサイトや携帯電話のサイトなどとコラボレーションした宣伝広告媒体として、新しいメディア媒体として注目されています。


ホットペッパーの派生フリーマガジンとしては、高級グルメのマガジン「Lu*jo!(ルージョ)」やファッション関連のフリーマガジン「eruca.(エールか)」など、女性をターゲットにした新たな分野への展開も見せ始めており、機に敏なるリクルートの面目躍如と言ったところです。


フリーのクーポンマガジンと言うことで、ホットペッパーは人気になっていますが、基本的にリクルートが狙っているのは、情報発信からクーポン発行までオンラインで行おうとするもので、読者とクーポンを受けるお店側の環境が整うまで、フリーマガジンと言う形でクーポンを提供する媒体に過ぎません。


ホットペッパーの主体はインターネットのウエッブサイトや携帯サイトで、雑誌は過渡的な方便でしか過ぎないと考えられます。その証拠にインターネットのホットペッパーのサイトで、飲食店や美容サロンの情報を検索して、クーポンをプリントアウトしたり、携帯電話にQRコードを読み取らせたりすることで、ホットペッパーのフリーマガジンに掲載されているクーポン券と同じモノがゲット出来てしまいます。わざわざフリーマガジンのホットペッパーを手に入れなくとも、最新の情報やクーポン券をインターネットや携帯から手に入れられるわけです。


これで携帯電話のお財布携帯機能とマイレージなどと連動したサービスや、クレジットカードとの連動サービスになれば、いよいよ携帯電話が、パソコンにとって代わる時代も直ぐそこまできている感じです。リクルートのやる事は、既存のインフラや情報を組み合わせて、新しい価値を持った情報を作る事に長けていますが、ホットペッパーも現在一番実用的な携帯電話やインターネットの活用法であり、こうしたサービスは今後多くのIT企業でも開発されていくと思われます。


やはり鍵を握るのは決済システムを有するクレジット会社や金融機関とのコラボレーションで、それさえ上手くできれば、ショッピングや飲食、美容関連の企業を取り込んだ、実業を対象とした情報発信事業が出来上がる事でしょうが、それももうすぐ実現する話です。


posted by 智恵蔵 at 10:06| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月26日

ホストクラブ



ホストクラブは、ホストクラブのホストがアイドル化されたり、TVドラマの題材にされたりと随分ともてはやされましたが、有名ホストクラブの不祥事が続き、急激に一般の人の間での人気は落ちています。その一方で、ニッチな世界と言いながらも、本来のホストクラブは、風俗業界から無くなる事はなく、根強いホストクラブのファンがいるのは、キャバレーなどと同じで、男と女がいる限りなくなるものではありません。


ホストクラブの歴史は、戦後の高度成長以降の話で、特にバブル期には富裕層や同じ風俗の女性から人気になって、一般のOLでもホストクラブへ通う人が多くなったと言えます。とは言え、全国的にホストクラブがオープンしていたわけではなく、首都圏を中心にした、新宿や渋谷などの繁華街に集中していた業態であり、TVドラマなどで取り上げられるようになって、ホストを目指すような若い男性も増えてきたと言えます。


ホストクラブのホストの収入は、ホストクラブからの収入も、ホステス同様指名料や同伴出勤などの歩合制が基本ですが、それだけではなく、顧客からプレゼントや貢物も多額になり、それも無税ですから、一見楽な商売と思いがちですが、どの業界もそれなりの苦労はあるようで、収入も多い分支出も多くなり、手元に残る収入は、それほど多くはないようです。


しかし一般の女性がホストクラブに通う事は、経済的に無理な話で、ホストクラブに通いたいあまり、風俗業界に身を投じる女性も多く、社会問題になせる事もしばしばです。女性の社会進出が加速するなか、収入がある会社勤めの一般の独身女性や主婦でも、ホストクラブへ通う事に抵抗のない人は多くなっていますが、ホストに入れ込むと男性同様身の破滅を招く危険があるのは同じです。


最近では韓国人や中国人のイケメンの男性が、日本でホストクラブに勤めるケースも多くあっていますが、韓流ブームのせいもあってか、結構人気になっているそうです。ホストになった場合、業界の独自の取り決めがあって、それに違反すると制裁もあるようで、怖い世界です。


結局ホストクラブは正規のビジネスとは言いがたく、スポンサーにあたる金主が出資して、代表と称するホストクラブの運営管理を行なう、執行責任者が店やホストを仕切り、短期間で多額の収益をあげようとするホストクラブが多く、注意が必要です。どちらにしてもホストクラブは性的なサービスを期待してくる女性相手の風俗店ですから、まともな商売と考えるには無理があります。


ラベル:ホストクラブ
posted by 智恵蔵 at 16:04| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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